めがね先生の英語いろいろ

これからの日本には英語が必須!英語の苦手意識を払しょくして、自分の生活の一部にしてしまおう!

もうすぐ50歳。あきらめない!ブラインドタッチ!

これまで、何気なくタイピングをしていましたが、しっかりとした知識を取り入れて、正確なブラインドタッチに挑戦してみようと考えました。

まず、YOUTUBEを使って、タイピングの基礎に関する知識を取り入れます。
タイピングの基礎というのは、

① ホームポジションの位置の確認。
② どの指がどのキーを担当するかの確認。

この確認の後、タイピング練習ソフトを使って、練習しました。
 
私自身、これまで何となくですが、困ったときはキーを見ながらですが、それなりのブラインドタッチをしていました。そのため、ある程度までのレベルには到達したような気がします。

しかしながら、ある程度のレベルまで行くと、その先が全く進まない状態に陥りました。

そこで、何が問題なのかを考え、自分なりの取り組みを始めます。

最初に、アルファベット以外のキーを打つのが、極端に苦手なことに気づきました。
例えば、鍵(「」)括弧を打つときや、数字キー、ファンクションキー、右シフトキーを見ないで打つのはかなり困難な作業です。

そこで、私が考えたのは、自分の苦手なキーの位置を、完全にどこにあるかを覚えるために、例えば、鍵(「」)括弧であれば、右小指を一つずらしてから「上、下」というように、セットものにして覚えるようにしました。

これまでであれば、「何となくこの辺りにある」というようなあいまいな覚え方でしたが、やはりそれでは安定感のあるストロークは望めません。

下の例は、他にも、セットで覚えたキーです。

① 単なる括弧( )は数字キー89を右中指、薬指のセット。

② 右シフトは、鍵(「」)括弧とじの右下。

③ セミコロンは右小指で、すぐ右横のコロンとセット。

④ 数字キー「6」「7」は右人差し指、奥からセット。

⑤ 数字キー「4」「5」は左人差し指手前からセット。

このように、キー一つ一つを単独で覚えることは大変難しい作業ですが、何かと関連付けて覚えることで、記憶に定着してくれました。

ブラインドタッチは、早さより正確さを重視すればよいらしいので、これからは正確性を意識しながら、ブラインドタッチをマスターできるようにしたいと思います。

※ キー配列は、それぞれのキーボードで違うので、あくまでも上記の①②③④⑤は参考まで!

※ もっと良い方法やコツがあったら教えてくださいね。