めがね先生の英語いろいろ

これからの日本には英語が必須!英語の苦手意識を払しょくして、自分の生活の一部にしてしまおう!

サボると苦い経験が蘇る!

今週のお題「サボる」
 私は、昔からさぼり癖があり、親や教師が見ていないところでは必ずと言っていいほどさぼっていた記憶があります。

 例えば、勉強が苦手だったこともあり、学習塾をさぼっていかなかった経験などは数えきれないほどあります。

 ただ、私には「さぼる」ことが習慣化してしまい、それが原因(?)だと思うのですが、ある大きな苦い経験をしたことがあります。それは、やはり学業に関することで、高校受験に失敗してしまったことです。

 若いころは、何かにつけて、楽の方へ流れていく自分に甘えていたため、大きな落とし穴が待っていたという事でしょう。
 
 そんな苦い経験を、若いときに味わったために、今では、仕事上のことでは目立った「サボり」癖が出ないようにいつも気を付けています。さぼった分だけ自分に返ってくることがよく分かっているからです。
 
 今から考えると、あのとき味わった苦い思い出が、いまでもトラウマになっている自分がいる一方で、もう二度と同じ過ちはしないという決意から何とか一人前の社会人に慣れたという自負もあります。
 
 とは言いながらも、大人になっても、その癖が抜けないなと感じることも多々あります。私生活では、特にさぼることが多く、家事や育児など苦手なものなどは後回しにして遊びに出かけることも頻繁にあり、その都度妻に叱られる次第です。
 

自分が美味しいと思う餃子のレシピ

材料 (4人分)
(A)ニンニク ひとかけ
   ショウガ 親指くらいの大きさ
   ニラ   一束 75g
   セロリ  2本(茎の部分のみ)75g
   万能ねぎ 一束 75g

(B)豚ミンチ 500グラム

(C)醤油 大さじ1,5
   ごま油 大さじ1
   酒 大さじ1,5
   塩 小さじ1
   コショウ 少し

(D)餃子の皮 75枚

(E)サラダ油 
   湯
   ごま油(食べる直前に少し香りづけ)
たれ
(F)醤油 50g
   酢 50g

星3つでーす!

★美味しさの秘密
1 (A)の材料は、必ず、包丁できざむ。あまり細かくせずに食感を残すようにする。
2 (A)(B)(C)を混ぜるときは、具材を均等に、程よく柔らかくなる程度が目安。混ぜすぎると、硬くなって焼いた時にミートボールみたいになる。
少し粘り気が出てきた頃が最適。

★ (E)の焼く工程では、ホットプレートにまんべんなくサラダ油を引きます。餃子を並べて、ほんの少し焼き色がついたら、お湯を少し多めに回しかけましょう。蓋を閉めたら音をよく聞いて、水分がなくなる直前に蓋を開けましょう。最後に、ごま油をほんの少し入れ、焼き色を確認したら出来上がりです。

★ (A)の香味野菜を大量に入れるのが特徴です。その香りと食感がたまりません。アツアツの状態でご飯と一緒にたれをたっぷりつけて食べるのが自分流です。

45歳から始めた卓球です!

今週のお題「好きなスポーツ」

私は、自分でやる派ですね。何か一人でコツコツと取り組めるスポーツが好きです。

卓球は、素振りをするときに、限られたスペースがあればできるので大変助かります。球の回転を理解して、打球面を変えたりしなければいけないので、頭もよく使います。

競技内容にしても、専門的に取り組む本格派から、趣味や健康を目的にした初心者、初級者にとっても楽しめる幅広いスポーツの一つです。

私は、45歳になってから卓球をはじめて、4年ほど経ちます。週に1、2回、夜間開放の体育館を借りて卓球に取り組んでいます。

1年間程、自分なりに真剣に卓球に取り組んだ結果、今ではある程度の緊張感と卓球という競技を楽しめるまでに成長しました。

最初、45歳から新しいことにチャレンジするのは、自分にとって、継続できるかどうか不安でした。しかし、YOUTUBEの動画サイトを見て、定期的に刺激を受けることができたので、卓球を続けることができました。(卓球YOUTUBERの方々、ありがとう!)

自分が家庭料理でよくするミス。今日はかつ丼!

 本日のメニューはかつ丼。スーパーで、格安のとんかつを購入。簡単にできそうな予感。

 レシピ(一人分)
(出汁)
醤油  大さじ1
水   50cc
酒   大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖  小さじ1、5

とんかつ 1枚
卵  1個
たまねぎ 4分の1
ねぎ  小量

 まず、だし汁を作るのに、各材料を混ぜ合わせます。次に、玉ねぎをスライスし、買ったとんかつをオーブンで温めておきましょう。

 だし汁を、鍋に入れ、火にかけます。この時に玉ねぎも入れます。玉ねぎに火が通ったら、その上にカツをのせる。ひと煮立ちしたら、溶き卵を2回に分けて入れ完成です。最後に、青ねぎを散らしてご飯に盛り付けたら食べましょう。

 実食 
 美味しくいただけましたが、少し、味が薄かったように思います。飽きずに食べられたので良かったですが、外食で食べるような完成度にするには、もう少し濃い方がいいと思います。

ふりかえり
 玉ねぎに火をかける時点で、もう少し煮詰める作業が必要だった。出し汁の中に、水を入れたが、その分量を少し減らすべきだと思う。玉ねぎから出る水分も考えると、味が薄くなる傾向は常にあると思う。次に作るときは気を付けよう。自分が料理をするときによくするミスは、どうしても味が濃くなりすぎると後々大変なので、味が薄くなりがちなことです。

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失敗の量が多いほど、成功の量も多い!・・・多分。(豚の生姜焼き編)

 さて、お盆休みということもあって、この先一週間の夕ご飯を担当することになりました。今日のメニューは豚の生姜焼き。

 自分で作るのは初めての経験になります。

 豚の生姜焼きというと、豚ロースを使って、お皿の上に3枚程度乗っているのが定番ではないでしょうか。盛り付けは、キャベツの千切りにマヨネーズをかけて食べたりしていますよね。

 今回は、豚ロースではなく、豚バラ(スライス)を使って生姜焼きにします。

 バラ肉について、少し調べてみました。→ バラ肉は、肋骨の周囲の肉であることからの名で、「あばら」の「あ」が略され「バラ肉」となった。 漢字では、「肋肉」と書く。 バラ肉は赤身と脂身が三層になっていることから、「三枚肉」とも呼ばれる。バラ肉は、赤みと脂肪が層になって重なった構造をしており、「三枚肉」とも言います。きめは粗いですがやわらかく、 旨味が多いです。ちなみにベーコンはこの部位で作られます。 ← だそうです。

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分かりやすい図を見つけました。

レシピ
「材料」(一人前)
麺つゆ 大さじ6 水 大さじ3
豚バラ(スライス)
玉ねぎ
ショウガ

「盛り付け」
キャベツ
マヨネーズ
トマト、キュウリ
 
 まず、ショウガをすり下ろします。次に玉ねぎをカットします。玉ねぎは、豚バラの大きさと揃うように切りましょう。

 次に、フライパンに麺つゆ、ショウガ、水を入れ、均等に混ぜておきます。そこに、豚バラ肉、玉ねぎを入れ、ゆっくりと中弱火で火にかけていきます。

 この時、ゆっくりと、フライパンの中で全体を混ぜながら火を入れていきます。食材がしっかりと水分を吸って、味が入れば完成。

 最後は出し汁を煮詰めるようにして、それが透き通るようになればオッケーだそうです。

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 実食
 某牛丼店で、豚を別皿にして食べているような感覚でした。4人家族ですが、料理については誰も触れませんでした。


 振り返り
 実際は4人分作ったので、出汁が多すぎたようです。麺つゆの量に気をつけましょう。
 出し汁が大量にフライパンに残ったため、生姜の風味もなく豚丼のようになってしまいました。トホホ・・・。

ソフトテニスの練習に役立つ戦略ボード

先日、ソフトテニスの戦略ボードを自作したのですが、思いのほか効果があったので紹介したいと思います。

この写真に写っている戦略ボード、2時間程度で簡単に作ることができました。

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2時間ほどで完成しました。

まず、ホームセンターで、ホワイトボードと黒のラインテープを購入します。値段は合わせて3,000円程度でした。

私の場合は、持ち運びも簡単にしたかったので、チェーンを120センチの長さにカットしてもらい、取り付けるリングも2個、合計で300円程度で購入。

さて、ネット上で探すと、テニスコート図の画像をよく見かけます。その中でもA4版のものをダウンロード。それを、プリントアウトする際に,ポスター形式(2枚×2枚)に指定して印刷。

印刷されたものを接ぎ合わせて、大きめのテニスコート図を用意します。

今度は、そのテニスコート図の角と、その交わっている線のところを安全ピンで穴をあけておきます。そして、ホワイトボードの中央に磁石で仮止めします。

次に、穴の開いたところに、ホワイトボード用ペンで押し付けるように、印をつけておきます。そして、テニスコート図を外し、ラインテープを使って、線になるように点と点をつなぎ合わせていきます。この時、きっちり長さを合わせるというよりは、余裕をもって張り付けていくと上手く真っすぐに貼れるでしょう。

これでテニスコート図は完成です。次に、ポジション取り等を指導するために、マグネットシートを用意します。

このマグネットシートを、細くカッターで切り取ることでまっすぐなボールの軌道を表すことができるのです。

前衛、後衛やボールの位置は、磁石で代用しましょう。

今回完成した戦略ボードは、ホワイトボードの中央に置くことにしました。その左側には、本日の練習目標や練習メニュー、右側には、練習するグループやペアなどが一目でわかるようにしてみました。

興味がある方は、自作してみてはいかがでしょうか?

もうすぐ50歳。あきらめない!ブラインドタッチ!

これまで、何気なくタイピングをしていましたが、しっかりとした知識を取り入れて、正確なブラインドタッチに挑戦してみようと考えました。

まず、YOUTUBEを使って、タイピングの基礎に関する知識を取り入れます。
タイピングの基礎というのは、

① ホームポジションの位置の確認。
② どの指がどのキーを担当するかの確認。

この確認の後、タイピング練習ソフトを使って、練習しました。
 
私自身、これまで何となくですが、困ったときはキーを見ながらですが、それなりのブラインドタッチをしていました。そのため、ある程度までのレベルには到達したような気がします。

しかしながら、ある程度のレベルまで行くと、その先が全く進まない状態に陥りました。

そこで、何が問題なのかを考え、自分なりの取り組みを始めます。

最初に、アルファベット以外のキーを打つのが、極端に苦手なことに気づきました。
例えば、鍵(「」)括弧を打つときや、数字キー、ファンクションキー、右シフトキーを見ないで打つのはかなり困難な作業です。

そこで、私が考えたのは、自分の苦手なキーの位置を、完全にどこにあるかを覚えるために、例えば、鍵(「」)括弧であれば、右小指を一つずらしてから「上、下」というように、セットものにして覚えるようにしました。

これまでであれば、「何となくこの辺りにある」というようなあいまいな覚え方でしたが、やはりそれでは安定感のあるストロークは望めません。

下の例は、他にも、セットで覚えたキーです。

① 単なる括弧( )は数字キー89を右中指、薬指のセット。

② 右シフトは、鍵(「」)括弧とじの右下。

③ セミコロンは右小指で、すぐ右横のコロンとセット。

④ 数字キー「6」「7」は右人差し指、奥からセット。

⑤ 数字キー「4」「5」は左人差し指手前からセット。

このように、キー一つ一つを単独で覚えることは大変難しい作業ですが、何かと関連付けて覚えることで、記憶に定着してくれました。

ブラインドタッチは、早さより正確さを重視すればよいらしいので、これからは正確性を意識しながら、ブラインドタッチをマスターできるようにしたいと思います。

※ キー配列は、それぞれのキーボードで違うので、あくまでも上記の①②③④⑤は参考まで!

※ もっと良い方法やコツがあったら教えてくださいね。