講演会に参加して
本日、白浜町立体育館で、林覚乗さんの講演がありました。あっという間に時間が過ぎ、大変貴重な講演でありました。内容は、感謝の気持ちを忘れてはいけないということ。自分は知っているつもりで、本当はどうかわからないということ。実際、不幸な生い立ちの子供は実際に存在するということ。などなど。私たちは、どうしても仕事を割り切って考えてしまい。本当に大切なことを逃しているのではないか。教師や警察、福祉の仕事に就くような人たちは、マニュアルにあるようなお決まりの仕事も大切だが、状況によっては、もっと大切なことがあるのではないかと常に考え、深いところを探らなくてはならない。いろんな例を出してくれたが、その中で覚えているものだけを列挙しておく。
※話を聞いていて思ったことは、一つも難しい単語や言い回しを使わなかったこと。ものすごく早口の和尚さんだったけど、1時間、無理なく聞けたのは、やはり話し方が上手なのだ。自分も難しい言葉は使わずに、簡単なことを簡単に伝えれるようになりたい。
①佐賀県から、宮崎県まで、夫婦をパトカーで連れて行ったこと。②フライトアテンダントの話。③サッカーのデンマークの話。④警察官が、交通違反を取り締まるとき、点数稼ぎに走ってしまい、本来の目的を逸脱してしまっていること。(本当は、なぜ、標識がもっと、見やすくなっていないのか。とか、もっと、大切なことがあるはず。)⑤小学5年生の話。彼は、清潔感のない、自分はあまり好きになれない子であったけど、実情を探ると、そのわけがあったこと。
何が結論かというような話ではなかったが、一つ一つの話が、すごく感動的だった。教師の仕事は、勉強をただ教えるということだけではなくて、子供の心に火とつけること。絶望感を持った子供が自殺をするような社会は、大人の責任ではないか。子供が生まれてきたことに感謝をすれば、子供だって、感謝する。