失敗の量が多いほど、成功の量も多い!・・・多分。(豚の生姜焼き編)
さて、お盆休みということもあって、この先一週間の夕ご飯を担当することになりました。今日のメニューは豚の生姜焼き。
自分で作るのは初めての経験になります。
豚の生姜焼きというと、豚ロースを使って、お皿の上に3枚程度乗っているのが定番ではないでしょうか。盛り付けは、キャベツの千切りにマヨネーズをかけて食べたりしていますよね。
今回は、豚ロースではなく、豚バラ(スライス)を使って生姜焼きにします。
バラ肉について、少し調べてみました。→ バラ肉は、肋骨の周囲の肉であることからの名で、「あばら」の「あ」が略され「バラ肉」となった。 漢字では、「肋肉」と書く。 バラ肉は赤身と脂身が三層になっていることから、「三枚肉」とも呼ばれる。バラ肉は、赤みと脂肪が層になって重なった構造をしており、「三枚肉」とも言います。きめは粗いですがやわらかく、 旨味が多いです。ちなみにベーコンはこの部位で作られます。 ← だそうです。
レシピ
「材料」(一人前)
麺つゆ 大さじ6 水 大さじ3
豚バラ(スライス)
玉ねぎ
ショウガ
「盛り付け」
キャベツ
マヨネーズ
トマト、キュウリ
まず、ショウガをすり下ろします。次に玉ねぎをカットします。玉ねぎは、豚バラの大きさと揃うように切りましょう。
次に、フライパンに麺つゆ、ショウガ、水を入れ、均等に混ぜておきます。そこに、豚バラ肉、玉ねぎを入れ、ゆっくりと中弱火で火にかけていきます。
この時、ゆっくりと、フライパンの中で全体を混ぜながら火を入れていきます。食材がしっかりと水分を吸って、味が入れば完成。
最後は出し汁を煮詰めるようにして、それが透き通るようになればオッケーだそうです。
実食
某牛丼店で、豚を別皿にして食べているような感覚でした。4人家族ですが、料理については誰も触れませんでした。
振り返り
実際は4人分作ったので、出汁が多すぎたようです。麺つゆの量に気をつけましょう。
出し汁が大量にフライパンに残ったため、生姜の風味もなく豚丼のようになってしまいました。トホホ・・・。