めがね先生の英語いろいろ

これからの日本には英語が必須!英語の苦手意識を払しょくして、自分の生活の一部にしてしまおう!

HHKBのキーマップ、自分流に変更!

 心待ちにしていたキーボード(HHKB : ハッピーハッキングキーボード)がやってきました。高額ということもあり、開封するときは、宝箱を開けるような感覚でした。

   

 このキーボードの良い所は、とても愛着が持てる見た目とコンパクトで重量感が有る所でしょうか。手で触る感触も心地よく、何よりも打鍵感が最高に気持ちいいですね。

 

   キー配列などは、キーマップを使って変更が可能です。自分に合うようカスタマイズしてみました。下の図のように、キー配列を考えました。日本語を中心に打つ文章であれば、ほとんどホームポジションから離れずに、タイピングが可能になっています。

 

f:id:bonjin-S:20210807222057p:plain

キーマップを変更しました。

  BSキー(バックスペース)とEnterキー(エンター)をスペースキーの両隣に置いたのが、良かったです。

 

 ストロークのポイントは、正確にゆっくり、軽く打つことではないでしょうか。次第に、指が慣れてくると、戻りの反発が自然と生まれ無意識に打つことができるようになってきます。

 

 ノートパソコンのパンタグラフを打つ感覚とは、明らかに違いますね。私の場合、パンタグラフのキーボードを打つときは、キーを押し込み、指を滑らすようにして打ちますが、それとは全く違う感覚です。

 

 このHHKBを使うときの一番良いスタイルを私なりに考えてみました。それはノートパソコンのキーボード上に、このキーボードを置いて使うことです。ネットで調べてみると、尊師スタイルと呼ばれていました。

 

 この時、パームレストは使わないのが私流のスタイルです。パームレストを使うと、両端にあるFnキーを小指の付け根の腹で押すことが難しくなるからです。

 

 このように、毎日、自分のスタイルに合うようにカスタマイズするのを楽しみながらキーボードを使っています。 

 

https://tshop.r10s.jp/pfudirect/cabinet/images/pd-kb820ws.jpg?fitin=720%3A720