めがね先生の英語いろいろ

これからの日本には英語が必須!英語の苦手意識を払しょくして、自分の生活の一部にしてしまおう!

大葉のペペロンチーノを作ってみました。

 今日は土曜日の夜ということで、夜食でも作ってみようと思います。大葉のペペロンチーノ(一人前)。

 

    用意するのは、オリーブオイルとニンニク1かけ、唐辛子。大葉。パスタ、塩、水、これだけです。

 

    ポイントは、ゆで汁を使って乳化させるときに、アルデンテに仕上がるように、パスタへの水分の入り方を調整する作業でしょうか。頑張ってみます。

 

 まず、鍋に水を入れ火にかけます。沸騰したら塩を多めに入れて、しっかり味をつけておきます。パスタのゆで時間は表示時間の1分前に、ソースのフライパンに移す計画です。

 

 

    次にソースを作っていきます。フライパンにオリーブオイルを大匙一杯半の量を入れ、そこに、ニンニク1かけを包丁の腹で押しつぶし、スライスしたものを、弱火にかけ、ニンニクの香りを移します。

 

    さらに、唐辛子とみじん切りにした大葉の半分を入れ、辛みと香りや彩りを良くします。ニンニクの香りが移ったら、ニンニクのスライスをいったん鍋から取り除き、別の場所に置いておきましょう。

 

    ここから、ソースを使っていきますが、ゆで汁を多めにいれ、火にかけて煮詰めていきます。この時に、フライパンを振って、乳化の作業も進めておきます。

 

    オリーブオイルとゆで汁の水分量が1:1程度になったら、ソースの完成。表示時間の1分ほど前のパスタをソースの鍋に移します。

 

 ここからが、本格的な乳化の作業になりますが、慌てずに進めていきましょう。

   

    火加減は中弱火。フライパンをあおりながら、菜箸を使って乳化させていきます。どんどん、パスタが水分を吸って重たくなっていきますので、ゆで汁を加え滑らかにしていきます。

   

    納得のいく塩味、アルデンテの食感にたどり着いたら盛り付けていきます。盛り付けたら最後に、エキストラバージンオリーブオイルを少量かけ、残りの大葉を盛り付けて完成です。

 

    別にとっておいた、ニンニクチップも忘れてはいけません。

 

 P.S. 旨味のアップに、ナンプラーをほんの少量ソースに加えてみるとおいしいそうです。

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    実食・・・美味しかったです。しっかり白濁したソースを作るのが難しかったです。又、大葉は最後の仕上げに和える程度が良かったかなと思います。